冬場の第二季「小雪」になります。

2021/11/22

11月22日は冬場の第二季「小雪」になります。

「小雪」は、この時期に活発な寒流と降水量の増加を反映した比喩で、決して雪が非常に少ないことを意味するものではありません。

昔から中国の農民たちはよく「小雪の時に雪が降れば、来年は豊作になる」と言いました。
それは小雪あたりに雪が降ることで、翌年は良い雨に恵まれ、大きな干ばつや洪水になりにくい。
雪が一部の細菌や害虫を早い段階で凍らせ、来年の害虫や病気の発生を減らせる。
雪が大地覆うことで、温度を保って、有機土壌の分解を助け、土壌の肥沃度を高めることができるのを経験で知っていたからなのです。

小雪の前後になると、夜は長くなり、日中はますます短くなり、陽気は隠され、陰気は強くなり、気温は下がり、天気はしばしば寒くて暗くなり、
葉はしおれ、冷たい風がざわめき、気分が落ちこみやすくなり、高齢者や慢性疾患に患う人の肺気と関連する悲しみの感情が引き起こされやすく、抑うつ症状が現れやすいのです。

ラム肉、牛肉、乳製品、魚など、カロリーが高く、脳や血液の循環を活性化する食べ物をもっと食べ、そして小雪の季節には、黒い食べ物がより良い選択です。
豆豉、黒ゴマ、黒米、黒豆、さらにドジョウ、タウナギなど、昔からこの季節に重宝されます。 それらはみんな腎気を補い、体力を素早く回復することを助ける食品です。

そして毎日寝る前に自分の親指で足底の涌泉穴を1分間づつ押してあげることも腎気の回復に多いに役立ちます。

腎気が充実になれば、ホルモンの分泌が盛んになり、鬱々とした気持ちも吹っ飛んじゃうでしょうね!

そして小雪からは、毎日白い大根と葉酸豊富な緑の野菜を食べることを勧めます。
健康にはもちろん重要ですし、陰陽五行説によれば、
この二色は冬の運気の開きをもたらせてくれるといいます。

蘇雷

smileyheart