清明の過ごし方

2021/04/02

4月4日は農歴「清明」となります。

清明というのは、二十四節気 の五番目で、天と地の気が澄んで明るく開けることを意味しています。

清明は特別で、二十四節気の一つでありながら、中国の伝統的な祭日清明節でもあります。
ご先祖様を供養する日として、3000年の歴史があると言われています。

清明は7月15日に中元節、10月15日の下元節と合わせて冥節といい、
先祖代々や神々に犠牲を捧げることに関係しています。  

開運するには、まずはご先祖様、ご縁の深い方と心の会話をすることが大事です。

昔ながらの遊び、凧上げをする、ブランコに乗る、菜の花など黄緑の花を飾る、よもぎ餅を食べる、などの習慣もそれが由来なので、
ぜひやってみて下さい。

日本でも4月に凧上げ、8月に灯籠流しといった習慣がありますね。

それは明治維新まで、清明と中元を祭る習慣として残されているものです。

このシーズンは心脳血管疾患、躁鬱、皮膚病、関節痛などが多く現れ、健康管理に関しては、やはり自然の気運変化と同調することになります。

1、清明は肝気を養う!肝気を養うキーワードは血液の浄化にあります。薄味、野菜中心が最重要です。

2、清明からは「発」する食べ物を減らすようにする。体の深くに残留する毒素を出すことを「発」と言うふうに表現する。
15日前の春分と違って、海老、ニラ、そしてカニ、タケノコなどは、清明あたりになると、痰毒を生成しやすくなり、食べる量を減らしましょう。
山芋、トマト、じゃがいもなどの食材をおすすめします。

3、長時間座ることを避けましょう。家の外で新緑と水気のある場所で散歩して、新鮮な呼吸をし、排毒の為に、適度に汗を出すことが必要になります。

4、普段の生活リズムをもう少し早めに。清明節になり、陽気の増長するリズムが早まるので、朝早く起きる必要があります。 

蘇雷